うちの息子は牛乳と卵について強度のアレルギーを持っていました。
小児アレルギーの先生に
「わたし(母親)の食べたものが影響して
子供がアレルギーになったのでしょうか?」と質問したところ
「今のところ、相関関係はないと言われていますが・・・」と説明を受けてほっとしました。
しかし、
下の子供は牛乳のアレルギーがありませんでした。
(卵アレルギーはあり)
上の子どもと下の子供の大きな違いは
上の子供:便秘がひどかったので毎日ヨーグルトを摂っていた。
下の子供:妊娠中に授乳していたので、卵と乳製品を一切とらなかった。
上の子供は完全母乳で育児しましたが、私の母乳からの成分でアレルギーがでていました。
先生の指導の下、卵と乳製品を一切断ったところみるみる改善したこともあり、
徹底的に食事管理をしていました。
小児科の先生はお母さんが食べたもので胎児に影響は・・・と仰っていましたが、
私は影響があると思っています。
上の子の妊娠時は便秘がすごくて力むのがとても怖かったので
必要以上にヨーグルトや飲むヨーグルトを摂取していたように思います。
あくまでもこれは私の意見ですが、
何事も極端なことはいけませんね。
今はふたりとも牛乳アレルギーを克服しましたが、
息子が牛乳を口につけた時の緊張感を一生忘れないでしょう。
妊娠中はバランスの良い食事を心がけましょう。
子供が喜ぶ食物アレルギーレシピ100 [ 海老澤元宏 ] 母乳育児に賛否あるらしいのですが、 それで子供が大きくなる。。。 母親の醍醐味だと思うけどなぁ。 少なくとも私は母乳育児を諦めなくて本当によかったと思っています。 |
コメントを残す