一度の泥酔で、脳に1年間の影響
米誌「addictive behaviors」にこのほど掲載された米ワシントン大学の研究者の研究結果によると、一度の泥酔が脳に与える影響は1年間継続し、その先1年間の酒量が減少するといった影響を与えるほか、嘔吐したり、意識を失ったりしやすくなるという。
わたしは今はお酒を飲みません。
以前は飲んでいましたが飲まなくなりました。
この記事を読んでよかった〜(笑
飲むときはベロベロにならないとお酒を飲んだ気がしないというか
それがお酒を飲むことだと誤解していたようです。
飲み過ぎがたたったのか、
身体の解毒作用に支障がでるようになり、やめたのが23歳くらいでしょうか。
25歳か26歳のときに
身体の調子もよくなっていたので、友達と行ったお祭りか何かで
ビールをちょっとだけ飲みました。
グラスにほんの1センチくらいだったと思います。
その後の記憶はほぼありません。
友達がいうには顔が真っ白になり気づいた時には気を失っていたと。。。
吐いたりとかそういう症状は一切なく
静かに倒れたそうです(笑
それにもこりずわたしは何度かの気絶に近いものを経験しながら
お酒は飲めるようになっていきました。
お酒を飲む機会というか、
友達と飲むのが大好きだったからです。
友達がどんどん酔っていくのにわたしだけ烏龍茶じゃ興ざめするのがいやでしたね〜。
わたしがお酒を完全にやめたのは妊娠がわかってからです。。
今思えば、お酒飲まなくても、わたしは友人たちと楽しい時間を過ごせていました。
みんなはよく飲まないでいられるなぁと感心しますが、
飲まなくても大丈夫になった結果
二日酔いなどの不快な気分とは無縁になりました^^
研究報告をまとめた研究者は、「一度泥酔すると脳に刺激を与え、一部の機能が損傷し、それ以降に飲酒する時には自分を守ろうとするからだ」と分析している。
酔ったり吐いたり気を失うのは、
自分の身体の防衛本能なんですね。
最近、主人もめっきりお酒が弱くなりました。
昔はどれだけ飲んでも酔わなかったのに
赤くなるし、ふらふらしてるーー 防衛本能かぁ
やめなくてもいいけど、適切な量を学ばないといけないですね。
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