@ruihashimoto

Takaさん(@10969taka)がシェアした投稿 –

ワンオクが人気になることで

ワンオクボーカルのTAKAを育てたお母さんが注目されているようです。

 

 

TAKAはさらっと経歴を読んだだけでも順風満帆ではありません。

いろいろあったと思うけど、

両親にすばらしい声をもらいました。

わたしは事変の大ファンですが、ワンオクも大好きです。

ワンオクの歌詞はわたしたちが過ぎてきた場所にありますが、

メロディは本当に好き。

個人的には初期のほうが好き。

今は洋楽寄り。世界に照準を合わせているのでしょう。

メンバーの中ではTOMO(ドラム)が好きです。

ドラマーってそれだけで尊敬に値するのですが、うまいです。

TAKAはいろんな発言を見てもとっても性格がいいです。

ONEOKの曲で 「NOBODY’SHOME」って曲があるのですが、

 

 

 

歌詞の中に

「求めてた親の夢、欲しかった僕の夢」って歌詞があって

才能ある両親をみてその期待に応えたかったが

それは自分の夢ではなかったことが汲み取れます。

TAKAの最初の頃の歌詞って決して上手ではありません。

でも、届くんです心に。

さっきのNOBODY’SHOME って歌詞も

最後に「愛してるよ、ありがとう」って終わるのですが、

言えます(笑?

歌詞も青臭いんだけど、じーんってするんですよ。

ここは親の立場でジーンとします(笑

では、お母さんはこのTAKAをどのように育ててきたか。

  • 門限破ったらセコムでロックし、庭で寝かせる」
  • 「兄弟間でも敬語」
  • 「18歳になったら強制的に独立」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00000041-dal-ent

飯を食わせる男にしたくて一生懸命だったのでしょうねーー(笑。

我流って書いてあるけど、一歩間違えれば虐待(庭のところとか)

聞くと極端に聞こえるけど、結果がすべてじゃないですか?

愛はあったのだと思います。

お母さんが厳しく育ててきただけあって

TAKAって育ちがいいなっていつも思うんですよ。

ソースが見つからないのですが、

以前森さんが話していたというTAKAの逸話でとても記憶に残っているものがあります。

小学校受験でTAKAが合格したときのとき

合格したのにTAKAはとても怒っていたそうです。

「合格したのにどうして怒っているの?」とTAKAに聞いたら

「落ちた子もいるんだから人前で喜ばないで」って言ったそうなんです。

そういう、性格。素敵ですよね〜。

6歳で相手を思いやる気持ちがある。

賢いし、優しいのでしょうね。

だから、両親の思いや自分のやりたいこと挟まれて辛い思いをした時もあったでしょう。

当時はわからなかったことも、今ならわかることもある。

そして成長して成功をつかもうとしている現在。

その声をくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいでしょうね。

TAKAの声ってとっても純粋。

楽器の一部。

今、世界に羽ばたこうとしているワンオク。

「僕のみせたい景色を見せるから」(NOBODYKNOWS)

いいね、親子って。

子供の成長が楽しみです。