以前このブログで紹介した「AMAZONGO」
お店に入るときに認証して、あとは買い物すればレジフリーでお店を出ることが出来る、
画期的なセルフレジです。
http://foodisco.com/blog/archives/2205
「AMAZONGO」をご紹介したときに
近所のスーパーでセルフレジが起用されたが、使いづらそうだという話を書いたのですが、
どうやら世間でも同様に捉えてる方が多いようです。
セルフレジは定着するか 消費者は「面倒くさい」と避けがち、利用率の低さから廃止する店も
面倒だとか、音がうるさいとか、なんとかかんとか
批判が多いようですが、
わたしはセルフレジ賛成派です。
記事によれば、セルフレジは数人が並んで、通常が長蛇の列が多いとのことで
その条件で同じ立場になったら、間違いなくセルフに並ぶでしょう。
近所のスーパーなんて
ほぼ店員がやってくれて、カードか現金かを選んで精算するところが自分なだけ。
そうするとあまりセルフの意味ないのかな。
ただ、お金の出し入れで高齢者の方はゆっくりの方が多いので
後ろの人を気にせずに自分のペースで精算出来るのは双方にいいことかもしれません。
suica決済が最高
わたしは駅前や駅ナカビルで使えるsuicaが最強と思っています。
駅のコンビニなどではsuicaを使ったセルフレジがありますが、
いつもあれを利用しています。
タバコやコーヒーなどの理由がなければ、
駅の買い物なんて数点しか購入しないのだから
絶対セルフレジ利用したほうがいい。
千円か二千円チャージしてピピってスキャンして、
suicaを当てればそれで終わり、袋詰も自分だし、
箸もスプーンも自分で選べるし、利用しないことも自分で選べる。
suicaで買い物するのに、タバコ買わないのに
セルフレジを利用しない理由がない。
これが年齢が高齢な方ならまだ理解出来るのですが、
結構若い方も現金で支払ってる。
でもsuica持ってますよね?と突っ込みたくなる(笑
短気なくせに、前の人の会計にイライラする割には
一番時間を食う精算方法を選ぶ人が多いのはとても不思議です。
節約する割には
メガバンクを利用している人が多いのと同じくらい不思議です。
記事にもあった中で大きく頷いたのは
セルフレジの規格が違うのでやり方が違うのですが、
このあたりをもっと利権などでなく消費者目線でやってくれると嬉しいです。
電子マネーももう少し絞ってくれるとポイントも貯まるし使うんだけどなぁ。
便利だけど、
利権が絡むと途端に不便になり使いづらくなる。
とても残念な世の中ですわ。
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