痩せたければ、まず寝なさい」という研究結果
http://tabi-labo.com/283267/sleeping-obesity
イギリスのリーズ大学から出た研究結果。これだけだと今までにも聞いたことがあるような気がします。が、注目したいのはこちら。
■一晩で6時間しか睡眠をとらない成人は9時間睡眠の人に比べ、約3cmウエスト周りが大きい。
■睡眠が1時間増えるごとに0.9cmウエスト周りが細くなり、肥満度を示すBMIの値は0.46低くなった。
良い睡眠を取ることに最近夢中なわたくし。
- 入眠のサインが出たら何を差し置いても寝る
- 必ずお風呂に入る
などその他にもマイルールがたくさんあるのですが、
たくさん寝たほうがダイエットにも効果がありそうです。
睡眠が長い人のほうがお腹周りが小さくて
BMIの数値も低かったのだとか。
一晩に汗をかく量ってコップ1杯とかっていいますよね。
子どもたちも寝てるだけなのにすごく発熱しているのがわかります。
とても温かい。
ということはエネルギーを消費しているってことです。
大人になると、冷え性が問題になりますよね。
代謝が悪くなるから冷え性になるのか、
冷え性になるから代謝が悪くのかはわかりませんが、
子供の時の睡眠時のエネルギー消費量があれば、
冷え性なんて無縁なはず。
わたしの周りのヒヤリングですが
健康的で痩せている人は早く寝ています。
12時前には寝ている人が殆どで日付変更線をまたがない。
反対に太っている人は睡眠時間が短く、
代謝も悪そう。
そして、だるそう、常にだるそう。
人それぞれ適正な睡眠時間は違うと思いますが、
※長ければいいというものではないはず
朝起きたときに気持ちよく起きることが出来る時間を知ることができれば
寝ているだけで、現状のスタイルをキープすることができるかもしれません!
あああ、一刻も早く寝よう!
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