林修先生、キラキラネームと学力の相関性語る 東大合格者の名前は…
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/24/0010585070.shtml
いつ頃からかキラキラネームと呼ばれる
個性的であるが、読めない名前の子が現れたのは。
最近では、キラキラにも慣れてきましたが、
やはり、初見の人にお名前を聞き返すのは悪い気もしますね。
今の小学校では
響きは普通なんだけども、
漢字で個性を工夫するようなネーミングが多いと思います。
例えば、
まなみ→愛海
はる→波留
などです。
まなみは真奈美 などが頭に浮かぶと思いますが、
愛しい海と書いてまなみとよぶことで個性がでますよね。
本当か嘘か 光宙 で「ピカチュウ」と呼ぶお名前が存在すると聞きました。
こうなったら、本人は振り切って明るく生きるしかありませんが、
大人になったら営業職などで活かせるかもという未来への期待を除き
子どもがおとなし目の性格で名前とバランスが合わないと
辛い思いをするかもしれません。
学力と名前にどんな相関関係があるのか科学的根拠はないと思いますが
予備校で長年勤務されていて、偏差値高い学校への進学をサポートしてきた林先生は相関関係があるのではとお話されています。
予備校講師でタレントの林修氏(52)が、24日放送のTBS系「林先生が驚く初耳学」(午後8・57)に出演。キラキラネームと学力には「ある程度の相関性がある」との持論を紹介した。
林氏は、キラキラネームに関して「ひとつ強く言っておきたいのは、本人には全く責任はない」と断ったうえで持論を展開。
「相関アリ キラキラネームと低い学力」と題したコーナーで、キラキラネームという呼称がなかった約20年前にテストの成績順に名前を並べたところ「途中から突然(名前が)読めなくなった」との経験を明かした。
また今年の東大合格者の名前をリストアップしたところ、番組プロデューサーが「全員、名前が読めますね」と話したエピソードも披露した。そのうえで林氏は「点数と名前は、ある程度の相関性はあると」と主張した。
データは物語っているそうです。
わたしは親が愛を込めて名付けた名前であれば
学力があろうがなかろうが、
結果幸せであれば問題ないわけですからいいんです。
東大行っても馬鹿はバカなんですから、
名前が読めて東大行ったって
幸せだと感じなければ相関関係とかどうでもいいんですよ。
つまり、
親が愛を込めて名付けたのか
これにつきます。
HUNTERxHUNTERにでてくる
「ヒソカ」というキャラクターがいるんですが、
素敵だけど造語かなと思っていましたら、
実際にあるお名前で
郵便切手にもなっている方がいます。(造語かなんて、大変失礼しました)
1円切手、前島密(まえじまひそか)さんです。
昔の方のほうがセンスいいですよね、ネーミングセンス。
シャレオツですな。
わたしの友人は個性的な名前にしようと思ったら
小学校でおんなじ名前の子が3人いてがっかりしたと。
しかも漢字も同じだったそうです。
でも、確かに個性的な名前なんですよ(笑
個性的にしようと考えたら、同じところに着地してしまったってことですね。
愛を込めていれば同じでも同じじゃなくても、
それでOK。
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