○年後の離婚を確約する「離婚約」 そのメリットとデメリットとは

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10101645/

 

婚約ならぬ 「離婚約」・・・。

離婚を将来約束しているということです。

記事にでてくるお笑いトリオインスタントジョンソンのじゃいさんが

作った造語のようです。

離婚約におけるメリットは、

(1)執行猶予期間のようだから、もしかしたら夫婦関係が修復するかもしれないこと。

(2)どうせ離婚すると決めたら、相手の嫌なところも諦められること。

(3)離婚後の生活に向けた経済的自立や一人で生活する力など準備ができること。

一方デメリットは

(1)離婚約期間に財産を隠される

(2)どうせ離婚するならと開き直られ相手がやりたい放題になり関係がより悪化する。

みなさんはどうお考えになりますか?

わたしは離婚をしたいと思ったら

一緒にいるのが苦しくなるので、その時までは言わないですね。

記事の中にはお子さんが小さいため

お子さんが小学校にあがったら、離婚したいというのが大枠です。

本当はすぐにでも離婚したいけど

子どもが小さいからまだ離婚はしない。

だけど大きくなったあと4年後は離婚するから、よろしく。

(諸々あんたの世話とかはしないよ!宣言かと・・・)

 

 

 

離婚約でもあと2ヶ月とかに離婚であれば受ける可能性はありますね・・・。

 

わたしは結婚するときに

仮に離婚するときの条件を旦那に出しました。

行きはよいよい帰りは怖いってなるから、

わたしは揉めるのやだから、結婚するときに条件決めておきたい。

って言いましたが、

結婚するときに、離婚の話するとかやだ

と瞬殺でした。

結構真面目に言ったんですけどね。

 

要はかんたんで

子どもがいたら子どもの親権はわたし。

財産は半々

それくらいだったと思います。

 

昔同棲していた彼氏と猫をどっちが飼うかで

わたしが育てるとまとまっていたのですが、

寸前で彼がどうしても猫を育てる

そうしないと別れないと言い出したので

泣く泣く、月に一回くらいは会うっていうのを約束して猫を渡した経験があって、

子どもを好きな人だと親権が一番揉めると思って条件にしたかったんです。

 

まだ、そんな話にはなっていませんが、

絶対揉めると思います(笑

離婚は計画的に。