「日本のお母さんは働き過ぎ」
https://news.careerconnection.jp/?p=30270
ここ数日
「わたし働きすぎかも」と思っています。
今年はPTAの役員をやらせてもらって、
秋口のイベントが多いのですが、
今月はそのイベント対応で地域の方との連携も不可欠で
連絡や確認対応で休みも半日つぶれ、
土日もつぶれと休む暇がありません。
そして月曜日がきて、またいつもの毎日がスタート。
そりゃ、誰かに変わってほしくなるよね。
「洗濯物も洗ったら乾燥機に入れて終わりです。食事も手の込んだものは基本作らずに簡単にできるものが多いです。食器も水でパッと流して食洗機に入れるだけ。それで終わり」
記事の中では北米では家事が簡素化されていて
簡単になっていると書いてありますね。
(ここからは経験談ですが)
アメリカでは洗濯物を干すという習慣が日本ほどないので
みんな乾燥機をセットで購入します。
そして、大概の家(アパートも含む)のキッチンには食洗機がついているので食器も洗わないし、拭かない。
ランチ(お弁当)もとっても簡単で
普通の食パンにチーズを載せて調味料つけて、それだけってランチパックはとても普通です。
そりゃ、日本の弁当が文化と呼ばれるわけです。
子どもたちは日曜日イベントがあると週日に振替休日なるものがあるのですが、
母親にはありません。
もう働きすぎですね。
先日義母が話してくれたのは
「今の子どもは幸せよね、子どもが行きたいところ、楽しんでくれるところって親が子どもに合わせて移動してる。昔は親が行きたいところに行って、たまに子どもが行きたいところに行くって感じでね。
そりゃ、休みが待ち遠しいってなるわ」
って言ってました。
義妹も最近働きすぎ、子どもに合わせすぎたから
自分たちの行きたいところに行くわと言ってます。
子供との時間は限られているので
一生懸命になってしまいがちですが、
それで親がクタクタになったら元もこもないです。
今度わたしはハイスタのライブに子どもと行きます。
ハイスタを知らない子どもですが
新しいアルバム「GIFT」を何度も聞かせて
親が好きなバンド、音楽を楽しんでくれると嬉しいなと思います。
子どもが大事でも
自分たちの時間、人生もエンジョイしましょうね。
コメントを残す