睡眠が頭の良し悪しを左右する!? 記憶整理3つのコツ
睡眠をとにかく大事にする!
は最近の私の上位目標ですが、
先日近所で朝方事故があって、見に行きましたら
そのあともう眠れなくなってしまいました。
朝方と言ってもまだ夜は開けない時間帯でしたので、
本当はもうちょっと寝たかった。
そのまま朝を迎え、子どもを送り、仕事・・・でしたが、
リズムが崩れたことで
頭がはっきりしないし、ぼーっとしてしまいます。
仕事もはかどらないし、段取りもイマイチ。
これがランチあけにもっと如実に身体にでてきます。
眠いんだか眠くないんだか、はっきりしない。
仕事で覚えなくちゃいけないことも
すんなり入ってこなくて、もう自分にがっかり。
覚えたいときほど睡眠をよくとれというけれど、
本当にそのとおりだなと思います。
記事によれば、
<(1)起きているあいだに時間の感覚を持つ>
「休みだからと言って1日中家の中でダラダラしたり、デスクワークに追われて室内にずっとこもったりしていると、時間の感覚は薄れがち。そういう生活になりやすい人は、朝日や夕日を積極的に見るようにしましょう。とりわけ夕方の空は、時間の変化、季節の変化などが常に表れているものです。そこから感じる時間の感覚は、脳の記憶部分を刺激し、活性化することがわかっています」(加藤先生)
最近では塾や習い事などに忙しい小学生も多くいますから、親子で夕日を見て、今日1日をじっくり振り返るのもおすすめ。
日常に月の満ち干きや夕日朝日などを一緒に眺めて
時間の感覚を刺激するだけで、
脳の活動(特に記憶)によい影響がありそうです。
たったそんなことで?
って思うかもしれませんが、
これ、出来てるよ!って親子がどれだけいるでしょうか。。。
親子のコミュニケーションから
よい睡眠取得に活かしてみましょう!
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