女性の体は難しい。
女性の見た目が若いことと子宮が若いことは=(イコール)ではない。
最近、妊娠の初期兆候とPMS(月経前症候群)と更年期の症状(プレ更年期)がとてもよく似ていると感じたので、ブログにまとめておこうと思います。
ただ、Yahoo!知恵袋などでこの症状は妊娠兆候でしょうか?という質問をみたことがありますが、一つ言えることがあります。
生理予定日を1週間過ぎているなら迷わず、妊娠チェッカーでテストしましょう!
迷わず、妊娠チェッカーーー!!!!
妊娠の兆候もさまざまですが、PMSとも類似しているので、色々考えても仕方がないんですよ!
最近の妊娠チェッカーは精度が高いので、一気に解決しちゃいましょう!
PMSは月経開始前に起きる女性の不快な症状の総称になりますが、
これも本当に症状がさまざまなのに加えて、
妊娠を経験すると、妊娠の初期兆候とかなり類似していることがわかりました。
この状態は妊娠を望む人にも望まない人にも希望と絶望をもたらします。
症状にはただでさえ、イライラや不安もあるのに、
不安と期待とがもうぐしゃぐしゃになって気持ちに迫ってきます。
デリケートな問題なので誰にでも相談できないですし。
ここで私が伝えたいのは、自身の症状をネットで見比べても千差万別だよ、
同じパターンの人はいないから一喜一憂しないでねってことです。
妊娠の兆候:
吐き気
下腹部痛
足の付け根の痛み
頭痛
発熱
寝汗
強い眠気
ほてり
便秘
着床出血
※すべて私の体験です
PMS(月経前症候群の特徴)
吐き気
下腹部痛
足の付け根の痛み
頭痛
発熱
寝汗
強い眠気
ほてり
トイレの回数が多くなる
快便
※すべて私の体験談
更年期障害(プレ更年期):
生理の周期が不安定になる(周期が短くなったり、長くなったり)
頭痛
ほてり
※まだ更年期ではありませんが、上記の兆候があります
※私の周りでも40歳を超えると月経前にひどい頭痛がする人がとても多いです
こうみるとどうでしょうか。
妊娠の兆候とPMSの症状で酷似していると思いませんか。
私の経験だと妊娠のときにはひどい便秘になりました。
PMSのときは大の回数も多くなり快便もしくは下痢気味です。
記憶を辿っても大きな違いはそれくらいで、
時期がきたときに高温期が続くか
体温が下がって月経がくるかどうかの違いしかありません。
個人差もあると思うのですが、
私は特に出産後、PMSの症状がでるようになりました。
出産前は腹痛くらいで上記に記載した症状はほぼありませんでした。
出産後、数年経ってから身に覚えがないのに(笑)妊娠した時と同じ兆候があって本当にドキドキしたものです・・。
違うと思っても身体の状態がそっくりなのでなんとなく不安定になるんです。
ということは、身に覚えがある人はなおさらです。
今の時代、子供が欲しくってもいろんな事情で産めない人や二人目、三人目は無理って方も多いと思います。
30代後半で結婚してようやく子供のいる生活が想像できた人もたくさんいますよね。今は40代で初産を経験する人も少なくはないです。
女性の生き方出産は多様化してもそれに応じて身体がすんなり進化してくれません。
繰り返しになりますが、
ネットの情報に一喜一憂せずにご自身の体の月経周期や症状を確認しましょう。
妊娠を望む方は基礎体温を必ずつけましょう。
婦人科での指導にも排卵の状況を確認するために必ず求められますし、出産後も自分の周期がわかるのでおすすめです。
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