チョコレートに結腸がんの予防効果、スペイン研究 国際ニュース : AFPBB News
研究チームは、カカオ含有率が12%の餌を8週間、ラットに与えた後、がんの誘発要因を加える実験を行った。その結果、カカオを多く含む餌を摂取していたラットは、結腸がんの兆候である異常陰窩巣の形成が大幅に低下していた。陰窩(いんか)とは、直腸や結腸の内壁表面に見られる管状の腺で、正常に機能しているときは常に腸の内壁を再生し粘液を生産する。
また、抗酸化機能も高まり、発がん性物質による酸化損傷が減少していた。こうした実験結果から研究チームは、体内で腫瘍を発生させる細胞増殖に関連した細胞シグナルの伝達経路をカカオが遮断し、体の防御システムとして機能しうると結論付けた。カカオを多く摂取する食生活は老化細胞や不健康な細胞が自然死する「アポトーシス(機能的細胞死)」を促し、新細胞が生じる余地を作る効果があることも突き止めた。これが、がんの進行を防ぐ「化学予防メカニズム」になるという。
みなさん、チョコレート好きですか?
私は大好きです。
私の主人はあまりものを積極的に摂る方ではありませんが、
チョコレートを用意していると、
1人でずーっと食べてしまうくらい魔力があると言っていました(^^)
子供には甘いものは虫歯になるから!と
少ししか与えませんが、
チョコには結腸癌の予防効果があり、
カカオを多く摂取する食生活は老化細胞や不健康な細胞が自然死し、新細胞が生じる余地を作る効果も
あるんですって!!
これは、主人に「あまり食べすぎちゃだめよ!」って言いにくくなってきましたね。。。
これなら罪悪感なく、最後までチョコが美味しく頂けそうです。
(^^)
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