息子の片方靴下がなくなる件。

http://foodisco.com/blog/archives/2097

なんとこの広い世界ではそのなくなる件を研究したかたがいたようです。

昨日のわたしの記事から有用な情報を教えていただきました。
→ありがとうございます。

いったいなぜ?靴下の片方だけが行方不明になってしまう謎が科学者によって解き明かされる

謎の解明に迫り、対策も提案されています。

すごい!!

ただ、わたしが求めているのは失くさない方法ではない、管理方法でもないんです。

なぜ、セットじゃないとダメなのか。。。

同じ考えを持った方がサンフランシスコにいたようです。

それがこちらのお店(日本店あり)

リトルミスマッチ

全米に広まったリトルミスマッチ
2003年リトルミスマッチはカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。 
ジョナ、ジェイソン、アリエールの3人が集まって話をしている時、 
「靴下は何で左右一緒なの?」という疑問が生まれました。 
そこから、左右デザインの異なる靴下 というアイデアが生まれ、 
更に「その日の気分で好きな組み合わせを楽しめるように。」と、3本を1セットにして 
販売することになりました。 

色みのバランスを合わせることで左右が対象、同じデザインでなくても

その組み合わせを3種5種とすることでどれを合わせて履いてもOK!のようです。

こちらのお店ですが、実際店舗や楽天店舗を閉めていますね。

なんでしょう、

行列が好きで、長時間並ぶことができ、その待ち時間に不満の声を大声で言わない

エレベーターで左右どちらかに誰に言われなくても寄れる日本人には馴染まないのかもしれないですね。

左右シンメトリーでシンプルなほうが好まれるのでしょうか。

昨日のわたしの息子の靴下のコンビネーション、

赤と青のボーダー柄

素材もデザインも色味も長さも全く違う。

そんな状態を心地よいと思わない大人が子供を育てるわけですから

自然と子供にも見えない価値観を植え付けて行くのかもしれないです。

わたしは海外にいたことがあるのでそのあたり寛容なんでしょうか。。。

(海外での)ある日、信号待ちをしていたときに、

隣の人はトレンチコートの襟を立ててとても寒そうにしていました。

わたしはロンT1枚くらい。

「そんなに寒くないでしょ?」と思って

隣に止まった自転車の人を見ると

上半身裸でした。(ビーチの近く)

「そんなに暑くねーよw」と一人ツッコミしたのを覚えていますが、

特に非常識ね!とかおかしいんじゃない?とか日本にいた頃のような感覚はありませんでした。

ま、ま、人それぞれだし。

靴下だって、

どんなコンビネーションで履いたってええじゃないか、ええじゃないか。

そんな気分です♪

今日も靴下がこたつから出てくる日本の冬。