共働きに「時短家電」=ロボ掃除機が三種の神器
この三種の神器とは
- ロボット掃除機
- 全自動洗濯乾燥機
- 食器洗い機
ロボット掃除機、全自動洗濯乾燥機、食器洗い機が共働き家庭などで「新三種の神器」と呼ばれている。生活にゆとりを得たいというニーズを捉え、家事にかける時間を減らせる「時短家電」が人気。
働く主婦はとても忙しい。時間を作るために家電に投資をする。
当然の方向。
個人的なマーケティングですが、
わたしの周りで最近家を建てた人はほぼ100%この新三種の神器を持っています!
当然のように持っています!
将来のためにバリアフリーにするのではなく、
ロボット掃除機をかけるためにバリアフリーに設計をお願いするとまで話していました。
ビックカメラによると、ロボ掃除機の今年1~6月の販売数量は前年の同じ時期に比べ2割増という。「ルンバ」が人気の米アイロボットは、高価格帯の機種に限定していた外出中にスマートフォンで遠隔操作できる機能を、売れ筋の5万円台の下位機種にも広げ、投入した。日本勢では、日立製作所やパナソニックなどがロボ掃除機を扱う。価格は主に6万台で、小回りが利き部屋の隅まで掃除ができる機種が人気だ。
ロボット掃除機は高いというイメージもありますが、
安価タイプでも十分性能があると聞きます。
新築のおうちは見た目も大事なのでルンバ投入かもしれませんが、
一人暮らしの人でもロボット掃除機セットすれば、
帰宅後家がキレイになっていますよね。
実はわたしはこの新三種の神器では全自動洗濯乾燥機しか持っていません。
憧れのミーレ。丈夫で最終的にはお得というコメントをよくみるのですが、お値段がね〜。 |
一応乾燥機付きを購入しましたが、
あまり使いません。天日干しが好きなので、どうしてものときだけ使います。
正直、すごく使い勝手がいい!と思ったことがないのも大きな理由ですが、
最近の機種はよくなっているかもしれないので、個人的意見です。
マンションのご家庭には作動音が小さいというのはとても大事ですよね。
洗濯機は「少し高価でも乾燥機能付きにするかどうか迷う人が増えている」(ビックカメラ販売担当)という。洗濯乾燥機は16万円前後が売れ筋だが、洗濯時間を短くできる20万円台の高価なモデルのほか、作動音が静かで夜中も洗濯できる機種がよく選ばれている。
そして、私の母も大好きな食器洗浄機。
食洗機って呼ばれていますよね。
私も家のなんかのタイミングでは買おうかなと思っているのですが、
食器洗うの好きなんですよね。
|
洗うときって何も考えずに出来て、動作は身体が覚えているので
頭の雑念をまとめるというか、静かにするというか
洗うという行為が流してくれるような気がしてとても大事な時間です。
先日同じ話を知人にしたら、全部を食洗機にしないで、
「大物を食洗機とかにして割れやすいものとかを自分で洗って時間を作ってはどうですか。」
とアドバイスされてなるほどなと思いました。
便利な家電を上手に使って自分の時間を少しでも増やすほうがいいですよね。
なんでも頑張り過ぎはよくない。
新三種の神器はもうちょっとあとで揃えようと思います。
家電を見るのは楽しみで、
買った方のお話を聞くのもとても好きです。
最近のおすすめは(夏の天気が悪かったので)
除湿機だそうです。
今年は洗濯の嫌な臭いにかなり苦戦したので来年の購入リストに入れています。
洗濯物がカラッと乾くそうです。
コメントを残す