ヤセすぎモデルがランウェイ禁止に。「美しい」の固定概念が覆りそう

https://www.glitty.jp/2017/09/064742model_size.html

 

モデルの痩せすぎ問題。

ずっと言われていますよね。

それでも全然改善しなかった。

だって、痩せてるモデルを起用し続けるから、

モデルたちも痩せたスタイルをキープしないと生活できない。

そしてようやくメジャーブランドが宣言してくれた。

「ヤセすぎモデルは起用しない」ルイ・ヴィトンやグッチが宣言

世界最大手のファッション企業「LVMH(ルイ・ヴィトン、ディオール、フェンディ)」と「Kering(グッチ、プーマ、イヴ・サンローラン)」は、9月6日に『A charter on working relations with fashion models and their well being(ファッションモデルと健康に関する業務上の契約)』と題した文章をウェブサイトに掲載。

極端にヤセているモデル(サイズ32 = 日本サイズ5号より下のモデル)を、ランウェイやキャンペーンモデルに起用しないことを明らかにしました。

今後モデルたちがショーに参加するためには、健康状態と正確なスリーサイズを明記したドクターからの推薦状を提出する必要があるとのこと。

これでどうにかモデルたちがガリガリをキープして

拒食症なんて非人間的な病気にならずに済んでくれたら嬉しいな。

モデルはガリガリでも

実際その洋服着る人間は

一回りもふた周りも余裕ででかい人間が着る。

顔の大きさも背の高さも胸の大きさも全く違う。

 

負け惜しみではないが、

わたしは痩せているだけの女性にはまったく興味を持たないです。

ガリガリの女性が好きな男性も多いのだろうが、

好きな女性を抱きしめたときにガリって身体が嬉しいですかね。

まだぷくぷくしているほうが

かわいいなと思います。

女性視点になりますが、

やはり適度に(それかもうちょっと)筋肉が付いている女性が

かっこいいと思うし素敵だと思う。

鍛えた筋肉は洋服も素敵に着こなせますからね。

痩せてようが太っていようが、

中身が魅力的でないと結局はつまらないので、

それは好みでいいと思います、

ただ、痩せているほうがかわいいという誰が考えたかわからないどうでもいい概念に振り回されて

生理がとまるほどのダイエットをして痩せた結果

健康も損なってしまう女子がいる。

そんな女子が少しでも減るように

今回のブランドの痩せたモデルを起用しないという決定を評価したい。