肉体ではなく、

脳にとってどちらがいいのか

「軽い運動」と「激しい運動」です。

脳に良いのは「軽い運動」と「激しい運動」のどちらか?

https://gigazine.net/news/20160219-best-exercise-for-brain/

激しすぎると考えるのが面倒になるので、

軽い運動ではないでしょうか。

さぁ、どうでしょう。


フィンランドのユヴァスキュラ大学は、「ランニング」「ウエイトトレーニング」「高強度インターバルトレーニング」という負荷が異なる3種類の運動が脳に及ぼす影響をラットを使って調査しました。

最も著しいニューロンの発達が見られたのは回し車で自由に運動を行ったグループで、海馬の組織内は新しいニューロンで満たされていました。次に高強度インターバルトレーニングのグループの海馬からは、新しいニューロンが基準よりも多く発見され、レジスタンストレーニングのグループの海馬の組織は、全く運動を行わなかったラットの脳と変わりない状態だったことが判明。

この結果から、研究者は「ランニングのような持続的な運動が脳を強くすることがわかりました。人間の脳の健康にも有益である可能性があります」と話しています。ウェイトトレーニングは筋肉の形成には効果的な運動ですが、健康のためにジムなどに行っている人は、運動メニューをトレーニングマシン中心からランニングマシン中心にすると、脳の健康も同時に育むことができる可能性があるというわけです。

こうやって考えると、

地球に、地につけて運動をすることが健康につながるんですね。

友人は自転車サークルに入っていまして、

100キロ以上のサイクルランも余裕で行くくせに

職場までの徒歩10分の道が苦痛でしょうがないといいます。

本人曰く、

地上に足がついているのと、ついていないのは全く違うんだと。

重力の力なんでしょうかねー。

 

身体の本質を鍛えるのは歩くこと、重力に耐えることが近道なんでしょうか。

筋トレも惡くはありませんが、

やはり、歩くこと、ちょうどいいランニングを続けることが

健康の秘訣かもしれません。