「宵っ張りの人が朝型人間の世界で生きようとすれば、健康問題を抱える可能性がある」
http://www.afpbb.com/articles/-/3171072?cx_part=topstory&cx_position=4
ようやく私が主張してきたことが、
証明されたようでとても嬉しい記事です。(完全なる自己満足ですが)
共著者のノースウェスタン大学(Northwestern University)のクリステン・ナットソン(Kristen Knutson)氏は、「宵っ張りの人が朝型人間の世界で生きようとすれば、健康問題を抱える可能性がある」と指摘する。
私は超朝型人間です。
子持ちの母親の多くは朝型だろうと思います。
そうじゃないと、珍しいショートスリーパーかもしれません。
子どもを持つ前はお酒もよく飲んでいましたが、
時間に遅れるのが嫌いな性格できっちり起きてました。
反面、主人は今も超夜型です。
睡眠も浅いです。
その為、休みの日などで予定がないときは昼前までゆっくり寝ています。
私は寝すぎると夜眠れなくなるので寝過ぎたり、
昼寝したりもしないですが、
主人はタイミングが合えばすぐに篭って昼寝しています。
ただのなまけものかと思っていましたが、
主人の兄弟もうちに遊びにきた時
おんなじ行動をするんです。
すぐに寝ようとする(笑 し
寝てる。
小さい頃から兄弟みんなそうだったそうです。
本を読みながらゴロゴロしてその延長で寝る。
ということは、生活習慣からの体質変化もあると思いますが、
遺伝や体質はあると思っています。
それが、「朝型」生活のほうがよい というような風潮が
夜型人間をネガティブにしていたのではないでしょうか。
朝が得意なひと
夜が得意なひと
体質を分けて仕事につくことができれば
すごく生産性があがるのではないでしょうか。
【4月13日 AFP】宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、12日に発表された研究論文で明らかになった。
英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。
同調査論文の共著者で英サリー大学(University of Surrey)のマルコム・バン・シャンツ(Malcolm van Schantz)氏は「これはもう無視できない健康問題だ」と述べ、「夜型人間」は仕事の開始時間と終業時間を遅くできるようにすべきだと論じている。
言いたいことがしっかりと書いてある!
ここで生産性という言葉を出すことがいいかはわかりませんが、
私は朝から働くのが生産性が高い、でも夜遅くなるとめっきり生産性が落ちます。
主人は朝はぼーっとしてエンジンかかるの遅いですが、夜になるにつけ元気になる
つまり、
私達が同時刻に仕事を開始せず、リレーするほうがいい・・
でも、朝から動いたほうがいいっていう朝型最高概念があって、
朝からパツッと起きれないことを主人は多少気にしていたようです。
私が夜起きて入れれないように、朝が苦手なひとがいるんだから気にしないでいいよというと
とても喜んでました。
「間違いなく夜型」の人たちは「間違いなく朝型」の人たちより死亡するリスクが10%高いことが分かった。さらにこのタイプの人たちは、精神的疾患、糖尿病、胃や呼吸器の不調にかかる割合が高く、一夜あたりの睡眠時間が短かった。また喫煙、アルコール飲料やコーヒーの摂取、違法薬物の使用の確率も高かった。
ナットソン氏は「夜遅くまで起きている人の体内時計が、外部環境と合わない」ことが死亡リスクの高い原因と述べている。「精神的ストレスや、体と合わない時間帯の食事、運動不足、睡眠不足、1人で夜起きていること、もしくは薬物やアルコールの使用なども原因の可能性がある」
※見に覚えのある方は要注意です↑↑
自分の体質を知って、ライフスタイルに沿えるともっと幸せになれそうです!
もっと自分のことを知ろう!
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